鯖江市議会 2018-12-10 平成30年12月第416回定例会−12月10日-02号
したがいまして、今回委託を予定しておりますのは、住民票の写し、戸籍謄抄本、印鑑登録証明書、税証明の交付、それから住民異動届、戸籍届の受付、マイナンバーカードの申請の受付等の業務でございます。 国の指針に基づき、証明書交付や届出受理の可否判断、届出やマイナンバーカード等に伴う住基ネットの操作、国・県への各種報告書作成等は引き続き市職員が行い、委託しないこととしております。
したがいまして、今回委託を予定しておりますのは、住民票の写し、戸籍謄抄本、印鑑登録証明書、税証明の交付、それから住民異動届、戸籍届の受付、マイナンバーカードの申請の受付等の業務でございます。 国の指針に基づき、証明書交付や届出受理の可否判断、届出やマイナンバーカード等に伴う住基ネットの操作、国・県への各種報告書作成等は引き続き市職員が行い、委託しないこととしております。
市の業務につきましては、出生届、婚姻届、死亡届などの戸籍届の受け付けや、戸籍謄本、住民票の写しなどの交付が適切であるかを判断する審査業務など、判断を伴う業務は委託できないため、今までどおり市職員が行っております。 また、民間委託に伴いまして、市職員数につきましては2名減となり、現在5名の配置となっております。 以上でございます。 ○副議長(藤田善平君) 2番、竹本雅之君。
◆1番(佐久間博君) 従来の市民課の窓口業務が証明書の交付や戸籍届の受理をすることで利用者のメリットがあるというのはわかりましたが、職員が休日出勤をするというとその分を代休で平日になるということになると思うんですが、マンパワーの部分で庁内の日々の業務に支障が生じないのでしょうか。また、業務の効率化が図れることはあるのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(清水正信君) 市民課長、大岸君。